バカラ ルール

特にアジアで好まれているカジノゲームといえば、バカラです。ハイローラーから絶大な人気を誇るゲームですが、少額ベットでも楽しむことができ、とにかく難しいルールが無くシンプルなバカラルールのおかげで、カジノ初心者でもすぐに馴染みやすいカジノゲームのひとつでもあります。オンラインカジノモンカジでも大人気ゲームの一つです。

バカラはバカラとミニバカラと、大きく分けて2種類があり、一般的にはどちらもバカラと呼びます。バカラとミニバカラの基本的なルールは全く同じなのですが、ゲームの進行などに多少違いがあります。またバカラにはそのカジノ特有のローカルルールが存在することもあります。

バカラ ルール 用語

ヒット(Hit) = カードを引くこと

スタンド・ステイ(Stand、Stay) = カードを引かないこと

ピクチャー = J・Q・Kといった絵柄カードのこと

ナチュラル = PLAYER(プレイヤー)・BANKER(バンカー)とも初めの2枚の合計が8か9のことを

ナチュラル8・ナチュラル9という

デッキ数(Deck) = 52枚のトランプを1デッキ(Deck)という。通常8デッキ(Deck)でゲームが行われる。

コミッション(ハウスエッジ) = BANKER(バンカー)に賭けて勝った場合、配当の5%をカジノに徴収される仕組み

バカラ ルール 数の数え方

バカラにおける基本的なカードの数え方は、ブラックジャックと同じで、普通の数字のカード(2から9まで)は数字の通り数えて、10および絵札(J・Q・K)は0、エース(A)は1として数えます。

バカラではBANKER(バンカー)、PLAYER(プレイヤー)それぞれのカードの合計の下一桁の数字だけを見るので、ブラックジャックと同じように絵札は10とカウントしても変わりなく、エース(A)も同じように、1と11どちらで数えても問題ありません。

バカラ ルール とブラックジャック ルール の大きな違いは、ブラックジャックはゲームが進行するにつれて自分自身の戦略で次の手を決めていきますが、バカラの場合は架空のバンカーの方が勝つのかプレイヤーが勝つのか、または引き分け(タイ)なのかを予想してその場所にチップを置いて賭けて、あとはその結果が出るのを待つのみで勝負は自動的に行われブラックジャックのようにHit(ヒット)やStand(スタンド)と自分で何か戦略を考えて行うという行為がありません。

ゲームスクリーン(テーブル)にPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)とTIE(引き分け)が書かれているので、プレイヤーの方が勝つと予想するのであればPLAYER(プレイヤー)のところに賭けたい額分のチップを置いて、バンカーが勝つと予想するのであればBANKER(バンカー)に賭けたい額分のチップを置き、もし引き分けだと予想するのであればTIE(引き分け)に賭けたい額分のチップを置きます。ここでPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)とTIE(引き分け)の全3ヶ所にチップを置いて賭けることもできますが稀にできないバカラテーブルもあるので、全3ヶ所に賭けたいのであればしっかりと確認をしてからプレイをしましょう。

基本的なバカラ ルール では、PLAYER(プレイヤー)勝利・BANKER(バンカー)勝利・TIE(タイ・引き分け)の3種類のいずれか(テーブルによっては複数可)に賭けますが、この3つ以外にサイドベットのペアという賭け方が存在し、最初に配られた2枚のカードが同じ数字になると予想して賭けるもので、このサイドベットのペアにはいくつか種類があり、PLAYER(プレイヤー)かBANKER(バンカー)のどちらかがペアになることをプレイヤーペアもしくはバンカーペア、PLAYER(プレイヤー)かBANKER(バンカー)のどちらかがペアになることをイーザーペア、配られたカードが同じ絵柄および同じ数字になることをパーフェクトペア、PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)どちらもパーフェクトペアになることをパーフェクトツーペアといいます。

サイドベットのペアの配当は、プレイヤーペアとバンカーペアは11倍、イーザーペアは5倍、パーフェクトペアは25倍、パーフェクトツーペアはなんと200倍となります。

PLAYER(プレイヤー)勝利・BANKER(バンカー)勝利・TIE(タイ・引き分け)に賭けずにサイドベットにのみ賭けることも可能です。

さらにPLAYER(プレイヤー)かBANKER(バンカー)に配られたカードの枚数を予想するベットも存在し、配られたカードの合計枚数が5枚以上になることをビッグといい、配られたカードの合計枚数が4枚になることをスモールといい、配当はビッグが1.54倍、スモールが2.5倍となります。

バカラではゲームを進行していくディーラー1人とプレイヤーの合計7人前後が着席できます。ジョーカーを抜いた52枚のトランプが使用され、ディーラーの横に設定されているシューにセットされた6デッキ(52枚x6デッキ=312枚)もしくは8デッキ(52枚x8デッキ=416枚)を利用していきます。

PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)とTIE(引き分け)の中から選んでチップを賭けたらゲームが開始されます。ディーラーによってPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)に合計2枚のカードが表向き(アップカード)に配られますが、バカラの賭けのオプションであるPLAYER(プレイヤー)はその時にプレイをしているプレイヤーのことではなく、ブラックジャックのようにディーラーと直接対決するタイプのカードゲームとは違い、バカラはゲーム進行をするだけのためにディーラーはいるので勝負に参加するということは一切ありません。

バカラ ルール 勝敗

PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)に配られた2~3枚のカードの合計点数(一桁の数字)が9に近い方が勝ちとなり、その勝った方に見事予想的中となると配当発生、勝ちとなります。

例えばPLAYER(プレイヤー)に配られたカードが2・3・9という場合、合計のカード点数は14となりますが、バカラでは一桁目の数字のみで勝負されるので、ここでの点数は4となります。

BANKER(バンカー)に配られたカードが6・Jという場合、合計のカード点数は6となり、ここでの点数は6となります。よって、この例でいくとバンカーの持っているカードの方が9に近いため、バンカーの勝利=バンカーが勝つと予想をした人の勝利、配当発生となります。

バカラ ルール 配当と勝率

バカラで勝利をすると配当金がもらえますが、賭けたところによって変わります。

PLAYER(プレイヤー)に賭けて予想的中し勝利した場合、1 : 1の支払いを受けます。例えば100ドルを賭けたら100ドルの配当金が発生するので、全部で200ドルが戻ってくるという仕組みになっています。PLAYER(プレイヤー)が勝つ確率は44.62%と言われています。

BANKER(バンカー)に賭けて予想的中し勝利した場合も1 : 1の支払いを受けますが、そこから5%の手数料が差し引かれます。例えば100ドルを賭けたら100ドルから手数料(通称ハウスエッジ)の5%を引いた95ドルの配当金が発生するので、全部で195ドルが戻ってくるという仕組みになっています。BANKER(バンカー)が勝つ確率は45.86%と言われています。

TIE(タイ・引き分け)に賭けて予想的中し勝利した場合、1 : 8の支払いを受けます。例えば100ドルを賭けたら800ドルの配当金が発生するので、全部で900ドルが戻ってくるという仕組みになっています。TIE(タイ・引き分け)が出る確率は9.52%と言われています。

BANKER(バンカー)に賭けた方が勝率は良いですが勝利したとしても配当金から5%引かれるというデメリットがあります。またTIE(タイ・引き分け)に賭けて当たれば9倍も戻ってくるので明らかに他に賭けるよりも大きな勝利金が期待できますが、勝率は他に比べてかなり低くいというデメリットもあります。

バカラ ルール 3枚目のカード

バカラは2枚のカードからゲームが開始されますが、ルールによって3枚目を配るか配らないかが決定され、バカラ ルールとしてPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)にそれぞれ異なった条件が設けられています。

基本、配られた2枚のカードの合計点数が

・PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)両方とも8か9のナチュラル

・PLAYER(プレイヤー)もしくはBANKER(バンカー)のどちらかが8か9のナチュラル

・PLAYER(プレイヤー)もBANKER(バンカー)も6か7以上

になると絶対に3枚目のカードは配られません。

まずはPLAYER(プレイヤー)側の3枚目のカードが配られる条件として挙げられるのは、最初に配られた2枚の合計点数が5以下となった時です。

次にBANKER(バンカー)側の3枚目のカードが配られる条件として挙げられるのは、配られた2枚の合計点数が6で、PLAYER(プレイヤー)の3枚目の合計点数が6か7の場合にはBANKER(バンカー)も3枚目のカードを配ってもらう(ヒット)か、配ってもらわない(スタンド)かを決定でき、BANKER(バンカー)が5、PLAYER(プレイヤー)の3枚目の合計点数が4・5・6・7の場合には、BANKER(バンカー)も3枚目のカードを配ってもらう(ヒット)か、配ってもらわない(スタンド)かを決定できるようになっています。

バカラ ルール ナチュラル

PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)に最初に2枚ずつカードが配られ、その2枚の合計か3枚目も配られたら3枚の合計点数で勝負をしますが、PLAYER(プレイヤー)かBANKER(バンカー)が最初に配られた2枚で合計点数8か9を出すことをナチュラル8およびナチュラル9といい、いずれかを出したほうがその時点で勝利確定となりそのゲームはそこで終了します。もし両方がナチュラル8もしくはナチュラル9を出した場合は、数字の高い方の9が勝利となり、どちらも同じ点数の場合はタイ(引き分け)という結果になります。

バカラ ルール スクイーズ・絞り

バカラ ルール に存在する一番の醍醐味といえばスクイーズ(絞り)です。

ミニバカラでは、PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)のカードをディーラーがめくるのでスクイーズ(絞り)というアクションはバカラ ルール に存在しないのですが、スクイーズ(絞り)ができるバカラでは、PLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)に配られたカードを自分の手でめくることができますが、このスクイーズ(絞り)は基本的にPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)にそれぞれ最も高い金額でベットした人のみに与えられる権利です。

スクイーズの仕方(絞り方)に特に厳しいルールはなく、普通にカードを表向きにめくっても、ゆっくりと時間をかけてカードをめくってもどんなやり方でも自由です。スクイーズ(絞り)のベテランで慣れている方の多くは、カードの両角を親指で隠してマークの配列だけでどのカードかを確認するようです。まずはカードを縦方向からめくって「足(=マークが2つ)」があるかないかを確認し、その次に横方向からめくるというのが一般的なスクイーズの仕方(絞り方)のようです。ただしカードの判定がわかりやすい、縦にめくった時にマークが見えないエース(A)や、ジャック(J)・クイーン(Q)・キング(K)といった絵柄の枠が見え、カードがピクチャーだと確定できる場合は特に出し惜しみすることなくめくります。

縦にめくった時にマークが1個(タテ・モーピン)の場合は2か3のカードに限定されるので、ここはゆっくり時間をかけてドキドキ感を味わいながらめくり、2か3を確定させます。

「足(=マークが2つ)」がある場合は4~10のカードに限定されるので、横絞りもしっかり確認します。

最初に横絞りをしてマークが何もない場合(ノーサイド(モーピン))はAか2か3のカード、マークが2つの場合(ツーサイド(リャンピン))は4か5のカード、マークが3つの場合(スリーサイド(サンピン))は6か7か8のカード、マークが4つの場合(フォーサイド(セイピン))は9か10のカードに限定され、めくり続けてどのカードか確定させます。

周りのプレイヤーが見ている中で最高額をベットした人だけができる権利なので特別感満点です。ぜひこの絞り(スクイーズ機能)が搭載されているバカラを見つけてドキドキを体感してみてください。